エガオノダイカ第2話感想・考察!王国と帝国の激しい戦争【エガオノダイカ】

タツノコプロ創立55周年記念作品として作られた『エガオノダイカ』。

第1話ではソレイユ王国側の主人公であるユウキにスポットが当てられ、彼女がどんなキャラクターであるかと同時に、世界がどのような状況に置かれているのかを知ることができる内容となっていました。

彼女の幼馴染みであるヨシュアは、グランディーガ帝国との和平交渉のための使節団として派遣されますが、両国は国境付近でにらみ合いが続く状態に。

果たして第2話ではどのような内容が綴られているのか、さっそく『エガオノダイカ』第2話の感想と考察を進めていきますので、チェックしてみてください。

エガオノダイカ第2話の感想

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ソレイユ王国の王女・ユウキは純粋無垢かつ天真爛漫な性格で、タイトルにも含まれている「笑顔」がとても良く似合う女の子。

その側に仕えているのが幼馴染みのヨシュアで、彼は彼女が笑顔であり続けることを望み、そのために行動している様子が窺えます。

敵対するグランディーガ帝国との和平交渉に向かうことになったヨシュアでしたが、現地では両軍のにらみ合いが続いており、激しい口火が切られるのも時間の問題というところでした。

果たして王国と帝国の戦いはどうなっていくのか、そして戦いの事実を知らされていないユウキはどう行動していくのでしょうか。

さっそく『エガオノダイカ』第2話の感想と考察をまとめていきますが、まずは感想から入って内容を振り返っていくことにします。

ヨシュアがユウキの笑顔を守る理由

©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

王女であるユウキにはヨシュアという幼馴染みがいますが、そもそもよく考えてみれば、一国の王女と騎士が兄妹同然のように過ごしているのは特殊な環境だと言えます。

しかしその背景にはヨシュアの過去と決意があり、彼の家系は代々ソレイユ王国を守る騎士であり、父もまた王国のため戦場に身を投じてきた軍人でした。

ただ戦場では何が起こるか分からないもので、ヨシュアの父親は帝国との戦いで亡くなっており、引き取られるかのように王国の屋敷で育っていきます。

この時に赤ん坊だったユウキと初めて出会い、彼女と巡り合わせたイザナから「彼女の笑顔を守れ」と言われ、これがヨシュアという個人を成り立たせる要素に。

もちろん、ソレイユ王国を守るイングラム家の騎士として戦うこと、父親が立てた誇りを胸に秘めながら、ヨシュアはグランディーガ帝国との戦いに加わっていきます。

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戦争の隠ぺいは政治に集中させるため

©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

国境付近での戦いは双方とも全力を出すには至らず、どうやら帝国の目的は敵戦力の偵察が目的だったと推察されました。

初陣で大活躍を見せたヨシュアでしたが、その勢いのまま新型兵器の投入で決着を着けようと進言すると、最終的にこれが受理されることになり、より一層の激しい戦いが待ち受けます。

一方でユウキはヨシュアと連絡を取りたがっていましたが、傍に仕えているレイラは会談中だろうと説明して、会話を平然と進めていきました。

どうやら帝国との戦いは政治に関わる者すべてが意図的に隠しているもので、ユウキには王国を治める政治に専念してほしいという思惑があるようです。

ヨシュアに関しては「笑顔のままでいてほしい」という願いがありますので、当然彼もまた、ユウキに対して戦いの真実を告げることはないでしょう。

帝国勢力に圧倒されるヨシュアたち

©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

新型兵器の稼働実験をおこない、これを戦力として投入されることが決定されると、ヨシュアとユニ、ルネの3人が登場員として構成されることも併せて伝えられます。

しかし内部にはスパイが潜入しており、領主を任せられている辺境伯は新型のテウルギアを手土産として、帝国に降伏しようと企んでいましたが、これは未然に阻止される結果となりました。

そして王国と帝国の本機の戦いが幕を開けます。

序盤こそ王国サイドは作戦通りにことが進んでいきますが、帝国サイドもまた新型を投入してきたため、撤退のために用意された予備プランを使わざるを得ない状況に。

テウルギアは飛行能力が乏しいため陸路を遮断すれば時間を稼ぐことができ、峡谷と洞窟を爆破して時間稼ぎをしようと試みますが、ユニが待機していた地点でトラブルが発生してしまいます。

これによってユニは絶体絶命のピンチに置かれますが、果敢に表れたのがヨシュアで、彼は自分自身の身を挺しながら帝国の侵攻を食い止め、無理やり爆薬を起爆させて難を逃れるのでした。

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王国の敗走と衝撃のラスト

©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

予想していない新型戦力の投入によって敗走することになった王国軍でしたが、ヨシュアの活躍によって、なんとか全滅は回避できた格好と言えるでしょう。

しかしヨシュアはその際に負傷してしまい、これが致命傷となって永眠。

レイラはヨシュアの危篤を受けて、強ばった顔つきでユウキを急ぎ連れていきますが、その時にはすでに遅く、両手にはコックピットにお守りのぬいぐるみを持って、安らかな表情を見せていました。

一方で戦いに勝利した帝国でしたが、彼らもまた多くの犠牲を払っており、ステラ・シャイニングは仲間たちの墓標をただ見つめていました。

彼女の部隊は全て戦死した様子で、そこに新しい所属先となるビュルガー分隊のメンバーがやってきて、新しい仲間であるステラを歓迎します。

ステラは軍人らしく敬礼と身分を名乗り、新しい部隊へと加入していきますが、そこに笑みを浮かべていたものの、どこかぎこちなさを感じるものとなっていました。

エガオノダイカ第2話の考察

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衝撃のラストで終わった『エガオノダイカ』第2話でしたが、同時に物語が大きく動きそうな予感を匂わせ、さらに帝国側の主人公(?)であるステラも登場しました。

第1話をなんとなく見ていた人も、ヨシュアの死という急展開によって、気になる作品に昇華したのではないでしょうか?

早く続きを見たい衝動に駆られるばかりですが、ここで『エガオノダイカ』第2話の考察へと移っていき、次回以降への楽しみに繋げていきたいと思います。

どちらかと言えば感想主体になりそうな内容でしたが、いくつか気になる部分も浮上してきましたので、ぜひチェックしてみてください。

ヨシュアの死を受けたユウキの今後

©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

ヨシュアが戦場で戦っている間、ユウキは彼のことを考えながら、レイラと一緒にゲームを楽しんでいる様子が描かれていました。

そこで司令官的ポジションに興味がある旨を残しており、前回の第1話でもシミュレーションバトルにおいて、卓越した戦術眼を発揮していたのは記憶に新しいでしょう。

ユウキとヨシュアのコンビは目を見張るものがありましたが、今回の物語では幼馴染みであるヨシュアが戦死してしまったため、その様子を見ることは叶いません。

そして第2話ではユウキに隠されていたグランディーガ帝国との戦争の事実が明るみになったため、王国の政治に専念させられていた彼女は今後、どのような行動を取っていくのかが一番大きな部分となります。

超展開が起こったとはいえど、さすがにユウキがパイロットとして最前線に出るのはあり得ないことですが、オープニング映像にもあるように、旗艦から司令官として指示を出す立場になることが予想できます。

しかしこれは、政治が不安定になる前触れになるようにも感じるため、今回の戦いをきっかけに、ソレイユ王国が徐々に崩れていく可能性も浮上してきました。

同時に女王体制の撤廃を目論む勢力が登場することも考えられ、王国の政治がどうなっていくのかということも忘れてはいけない部分ではないでしょうか。

果たしてユウキは国民を笑顔できるのか、司令官という立場になれば、これがより一層難しくなってくるため、彼女や部下たちの手腕に注目したいところです。

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ユウキが育てているヒマワリ

©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

ヨシュアの死と同時に、ユウキが育てていたヒマワリが成長しました。

しかしこれは同時に不幸のお知らせにもなっていて、それまで土壌が馴染まなかったのか、一向に成長する気配が見られなかったのが印象的です。

ところが前述したように、ヨシュアの死と同時にヒマワリが成長し始めたため、これは物語が大きく動き始めたことを意味しているのではないかと考察。

どう動いていくのかと言えば、それはヒマワリの花言葉が関係していると思い、ざっくりとではありますが、ネットで調べてみることにしました。

ヒマワリは太陽に向かって咲く花で、全体的に以下のような意味があります。

・あなただけを見つめている
・あなたを幸せにする
・情熱

出典:KOTOBA MAP

他にもポジティブな言葉が見られ、またヒマワリの色や花弁の本数によっても花言葉が変わってくることが分かりました。

しかし一方で隠された意味、すなわちマイナスの花言葉もあるようで、これが『エガオノダイカ』の物語と深く関係している可能性があります。

・偽りの富
・偽りの金貨

出典:KOTOBA MAP

このように、主にお金に関するネガティブが含まれています。

これまでの『エガオノダイカ』を見れば分かるように、ユウキはソレイユ王国の王女という身分で、富を得ていることは誰の目からも明らかでしょう。

今回の第2話を受けて、物語が急展開したことも明白であり、これから先はユウキの立場に大きな変化が起こるのではないかと予想することができます。

またユウキの両親は高性能クラルスを作る事故で亡くなったとされますが、王族の人間が危険な実験に参加するというのは不自然だと感じないでしょうか。

亡くなった原因は性格なのかもしれませんが、実はユウキは王族に養子として迎え入れられた可能性があり、これなればヒマワリの花言葉「偽りの富」とつじつまを合わせることができるはずです。

となればユウキの周りは噓で塗り固められている環境ということになりますが、そこで活きてくるのが「笑顔」だと思いますので、今後のユウキ関連の情報が明るみになってくれることを期待しましょう。

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ヒマワリを成長させたヨシュア

©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

ヨシュアが戦死したと同時にヒマワリが成長しましたが、花言葉をもう一度だけ振り返ってみると、「あなただけを見つめている」という意味があります。

ユウキの笑顔を守ることが彼の生きがいでもありますので、死してなお、彼女を笑顔にしてしまうのには感服してしまうばかりです。

自分でもロマンティックだと感じてしまうばかりですが、彼はもう物語に関わってくる可能性はないのでしょうか?

実は戦死は偽装で、帝国にスパイとして潜り込むという展開を希望したいところ。

そしてステラと出会って、ユウキと出会うきっかけを作ってくれれば……なんていう展開を読んでみましたが、あまり可能性はないかもしれませんね。

ただ超展開が起こったのですから、このような突拍子もない予想もありでしょう。

まとめ

©タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会

『エガオノダイカ』第2話の感想と考察をまとめましたが、ヨシュアが戦いで亡くなってしまうという展開が描かれ、これによって大きく動くことは間違いないでしょう。

ユウキはヨシュアの死を乗り越えることができるのか、またどのように立ち上がって、王女として立ち振る舞っていくのかが気になるばかりです。

そして帝国側ではステラも登場し、彼女とユウキがどのように出会うのかというのも気になるところではないでしょうか。

こればっかりはまだ見えてこないため、第3話以降を楽しみにしたいと思います。

次回もまた、『エガオノダイカ』の感想と考察をまとめていきたいと思いますので、本記事を読んでもらい、次回以降の楽しみへとつながったら幸いです。

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