三玖モデルに似たワイヤレスヘッドホン!おすすめの機種はどれ?【五等分の花嫁】

美人五つ子姉妹たちのかわいらしい様子が堪らないラブコメ作品『五等分の花嫁』ですが、なかでも一番の人気を獲得しているのが三女の中野三玖です。

彼女はいつも首にヘッドホンをかけており、トレードマークとして活躍しているアイテムは、ファンの多くが同じモデルを探し出して購入。

私も三玖モデルのヘッドホンを購入しようとしましたが、様々な理由から手を出すことはなく、結局別の製品を選びました

そこで私が選んだワイヤレスヘッドホンの紹介とその理由、その他にも挙げられる三玖モデルのヘッドホンについてまとめていきます。

中野三玖が使っているヘッドホンとは?

別の記事では中野三玖が使用しているヘッドホンのモデルになった製品を紹介していますが、ここでは類似品に特化してまとめていくことにします。

作中で描かれているヘッドホンの特徴をまとめ、一番近い製品を特定することに成功しているものの、あくまでも「類似品」であることには変わりません。

詳しくは下記の記事を参照してみてください。

他のサイトでもオーディオテクニカが販売する「ATH-AR3BT」が、三玖のヘッドホンに一番近いことを書いています。

公式から三玖モデルヘッドホンを販売するのが一番ですが、今のところは予定がアナウンスされていませんので、ATH-AR3BTが最適解となるでしょう。

ATH-AR3BTは入手が困難?

三玖が使っているヘッドホンは「ATH-AR3BT」が一番近いという結論に達しており、実際に多くのファンが同製品を挙って購入している様子です。

しかしあまりの人気ぶりに品薄状態になっていて、とりわけ三玖カラーである「ATH-AR3BT BL」は公式ページで生産完了とアナウンスされました。

つまりは現在の市場で流通している分しか販売されておらず、Amazonなど様々な通販サイトで在庫があったとしても、プレミア価格になってしまう可能性があります。

Twitterを見ても「プレゼントキャンペーン」をおこなうアカウントが散見されますが、本当に手元に届くのかも怪しいので、私個人としては推奨できません。

本当に三玖モデルのヘッドホンを入手したいというのであれば、即座に行動するのが得策ですので、早めに手に入れることをおすすめします。

青色以外ならまだ購入可能

ATH-AR3BTが入手困難とは言ったものの、実際には青色(BL)のみが生産完了となっていて、その他のカラーリングについては在庫があります。

しかしファンとしては青色以外のヘッドホンを必要としていないでしょうし、もしも許容できたとしても、満足度が激減してしまうでしょう。

難しい問題ではありますが、『五等分の花嫁』で三玖を推しているのであれば、是が非でも「ATH-AR3BT BL」を手にしておきたいところです。

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三玖モデルに似たヘッドホン3選

五等分の花嫁(4巻):表紙より引用

『五等分の花嫁』で三玖が使っているヘッドホンは「ATH-AR3BT BL」が一番近いモデルですが、現在は入手が困難と言える状況になっています。

ただ何度も書き伝えているように、実際に三玖が使っているヘッドホンは存在せず、あくまで「ATH-AR3BT」も類似品であることは押さえておいてください。

そこで他にも三玖が使っているヘッドホンに似ている製品がないのか、改めて調べてまとめてみることにしました。

以下の4製品は形状やカラーリングなどから似ていると思われるもので、決して三玖と同じモデルではないことを、重ねてお伝えしておきます。

その点に留意しながら、三玖モデルのヘッドホンをチェックしてみてください。

【オーディオテクニカ】ATH-WS660BT

『五等分の花嫁』7巻からは、三玖が身につけているヘッドホンに変化があります。

そこで形状とカラーリングを考慮した結果、新しい三玖のヘッドホンのモデルになったのではないかと思われる製品が、オーディオテクニカの「ATH-WS660BT」。

原作を見れば、イヤーパッドの部分が四角い形状になっており、オーディオテクニカの上位機種をチェックしたところ、見つかったかたちになります。

気になる点と言えば、ヘッドホンのベースカラーがブラックになっていて、アクセントカラーとしてブルーが加えられているというところ。

ただ新しく身につけているヘッドホンに着色されていないことを考えると、ブラックベースカラーの製品を使っている可能性もあるため、類似品として挙げられるのではないでしょうか。

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【オーディオテクニカ】ATH-WS990BT

オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホンで最上級モデルとして位置付けられている「ATH-WS990BT」。

『五等分の花嫁』作者である春場ねぎ氏のツイートから、オーディオテクニカ社から送られたとありましたので、新しいヘッドホンのモデルとして見てよいでしょう。

形状はATH-WS660BTをベースに、ノイズキャンセリング機能やそのほかの機能面がブラッシュアップされている点が大きな特徴に。

ただこちらも気になる点があり、ATH-WS990BTにはブラックとブラック×レッドの2色しか展開されていません。

どうしても青色ベースのヘッドホンが欲しいという方には対象外になりますが、機能面を重視しつつ三玖モデルのヘッドホンを探している人には最適の一品になります。

オーディオテクニカ audio-technica ブルートゥースヘッドホン ATH-WS990BT BK ブラック [Bluetooth][ATHWS990BTBK]

【Beats】Studio3 Wireless

ワイヤレスヘッドホンといえば「Beats」のヘッドホンを思い浮かべる人が多くいると思いますが、同社の「Studio3 Wireless」も三玖モデルのヘッドホンの候補に。

カラーリングはブラック・ホワイト・レッド・グレー・ブラック×レッドに加えて、深めのブルーカラーが用意されています。

形状に関してもアーム部分とスライダー部分の流れるようなデザインが合致しており、ヘッドホンの形を重視して選ぶなら「Studio3 Wireless」が最適かもしれません。

唯一の気になる部分は「ロゴマーク」で、△マークではなく「b」のロゴが入っているものの、目を瞑ればかなり近いモデルと言えるでしょう。

そのほかにもノイズキャンセリングやイヤークッションの通気性、といった機能面も充実していることから、おすすめのワイヤレスヘッドホンに挙げておきます。

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機能面を重視して購入したWH-CH700N

ここまで『五等分の花嫁』で描かれている三玖のヘッドホンに近い製品を紹介しましたが、私も三玖モデルのヘッドホンを探して電気屋を巡り歩いています。

事前にネットでも検索していたものの、どうしても装着感が満足できないものや、機能面にも物足りなさを感じるなど、かなり時間がかかりました。

最終的に1つの製品にたどり着き、見た目のデザインや機能ともに納得するする水準でしたので、今では気に入って使い続けています。

それがSONYから販売されている「WH-CH700N」。

以下では選んだ理由について説明してきますので、三玖ヘッドホンに似たモデルを探している方は参考にしてみてください。

理由1:三玖カラーの機種を探していた

まず大前提として、三玖カラーであるブルー系統のヘッドホンを探していました。

ブルーといっても様々な色味があり、濃淡だけでなく微妙なニュアンスの違いもあって、実際に店頭で確かめ続けた過去があります。

理想的なのはオーディオテクニカの「ATH-AR3BT」でしたが、「WH-CH700N」については暗いブルーで、明るさには物足りなさがありました。

しかしそのほかの理由が相まって、最終的には納得いく色味に感じています。

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理由2:ノイズキャンセリング機能が欲しかった

せっかくヘッドホンを購入するのですから、やはり十分に音楽を聴ける製品出なければ納得することができず、店頭で聴き比べてみました。

とはいっても、そこまで耳が良いわけではありませんでしたので、聴き比べるだけでなく、プラスαの機能面を求めるように。

そこで白羽の矢がたったのが「ノイズキャンセリング機能」で、新幹線や飛行機など移動の場面で活躍してくれるのではないか思い、決め手の1つになりました。

実際にノイズキャンセリング機能を使って新幹線内でパソコン作業をしてみると、騒音を気にすることなくライティングに没頭することができました。

また日常でも集中したいときに、音楽は聴かずノイズキャンセリング機能をオンにして作業をすると、効率が上がったような気がします。

理由3:装着したときの心地よさがフィット

形状や品質が納得いくクオリティだったとしても、装着した感じに不快があれば、どうしても使う頻度が下がってしまうもの。

「ATH-AR3BT」を実際に店頭で装着したみたところ、耳全体を覆う形状であるだけでなく、長時間装着し続けても耳が痛くなりませんでした。

こればかりは個人差がありますが、第一印象での感触が他の製品よりも良かったこともあったので、気に入るきっかけにもなっています。

また、「ATH-AR3BT」を選ぶこともできましたが、こちらは耳全体を覆ってくれる大きさではなかったため、購入をためらってしまった点にもなります。

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まとめ

©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」製作委員会

『五等分の花嫁』に登場する中野三玖が使っているヘッドホンのモデルについて、私が使用している製品とおすすめ類似品をまとめました。

本音を言えば「WH-CH700N」より上位のモデルが欲しかったのですが、カラーリングを意識して購入しているので、すぐに切り捨てる結果になっています。

本音としては、公式がコラボレーションモデルなどを販売してくれれば、「どれが三玖モデルのヘッドホンなの?」という論争にも決着が着くでしょう。

逆に類似品やモデルになった製品を探す楽しみもまた醍醐味であり、そのなかでお気に入りの一品や納得いくものと出会えるのも格別なものがあります。

皆さんもぜひ三玖モデルのヘッドホンを探してもらって、納得いく製品を見つけるだけでなく、日常や仕事などで使い続けてください。

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