【モンスター文庫】僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。 ①(識原佳乃)感想・考察!

『僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。 ①』は、モンスター文庫から刊行されたライトノベルで、元は「小説家になろう」に掲載された第7回ネット小説大賞を受賞した作品。

2019年9月30日に発売され、店頭で陳列されていた同作品をジャケ買いした次第ですが、正直に言って、読み進めるごとにヒロインのかわいさに悶えてしまいました。

今回は『僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。 ①』を読んだ感想・考察をまとめていきます。

また、巻末には書き下ろしストーリー2つがありますが、本編の内容のみにふれていきます。

『僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。 ①』あらすじ

引用:『僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。 ①』(モンスター文庫)

僕・相田君孝のクラスには、校内一の有名人・江里美奈がいる。

しかし、そんな容姿端麗で文武両道の完璧超人に見える彼女には、僕と同じ“コミュ障”という弱点があった。

特に関わりがなかった彼女と、席が隣になったことから少しずつ距離が縮まって……。

コミュ障の2人がゆったりと紡ぐ、じれじれラブコメディ。

引用:双葉社 より

僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。(1) (モンスター文庫) [ 識原佳乃 ]
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『僕のクラスには校内一有名な美人だけどコミュ障な隣人がいます。 ①』感想

まず本作に欠かせないのは、ヒロインである「江里美奈」の魅力。容姿端麗・文武両道という完璧超人の彼女には、「コミュ障」という致命的な弱点があります。

コミュ障というのは弱点なのか、読み進めていけば「コミュ障の江里さん」がかわいく見えてくる不思議な感覚に陥るでしょう。むしろコミュ障でなければ、江里さんはかわいくないのかもしれません。

克服するために本を買って実践する様子、頑張って行動するも噛んでしまうなど、その姿からも好感を覚えるばかり。しかし真骨頂は、江里さんの隣人である主人公・相田君孝への仕草にあります。

相田くんは江里さんのような高嶺の花と会話できるだけでも舞い上がりますが、自分だけに見せるかわいい仕草に悶え死にそうになっています。これは実際に読んでみれば、彼の気持ちがわかるでしょう。

ただただ、江里さんがかわいい。

私も読んでいるうちに、江里さんの持つ破壊力に悶えていました。それはもう、区切りのいいところでいちいち休憩を挟んでしまうほどで、大げさだと思われるかもしれませんが、それほどかわいいのです。

難しいところは、コミュ障を表現するためにセリフの部分が「……」が占めているところ。重要な部分が聞き取れない……問題があり、また相田くんもコミュ障であるため、どちらのセリフなのか取り間違えてしまう箇所がいくつかありました。(単なる読解力不足ですが……)

しかし、そんな読解力が不足している私でも、物語の構成で内容を補完することができます。

相田くん視点→江里さん視点→(次の日の)相田くん視点→……

と、このように物語が構成されており、1日の内容が2人の視点で書き綴られています。メインは相田くん視点になりますが、江里さんがどのような気持ちで発言していたのか、またなにを話そうとしていたのかを知ることができ、内容を理解できない状況にはなりません。

ネタバレにもなりますが、相田くん視点は一貫して「江里さんかわいい」となります。男子目線からみる江里さんはとても魅力的で、クールビューティでありキュートでもあります。……そんなの反則ですよね。

一方で江里さん視点では、彼女の気持ちの変化が見て取れます。相田くんをどのように見ているのか、隣人としてなのか友達なのか、好意を寄せているのか……その変化がかわいらしいと同時に、コミュニケーションによる経験値で成長する姿は切なく感じました。

「恋」を知った江里さんが、これから相田くんとどのように関係を育んでいくのか……。そして、コミュ障を克服していくことができるのかが、とても楽しみな作品です。

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まとめ

私がこれまで読んだライトノベルにおいて、江里美奈はトップクラスにかわいいと感じたヒロインです。どこか『川柳少女』の雪白七々子と似た雰囲気を感じたため、同作品が好きな人はハマるのではないでしょうか?

それにしても、相田くんとの時間を過ごす江里さんはとても魅力です、という言葉だけでは表現しきれないほどかわいいです。

「本当にそうかな?」そう思った方は、「小説家になろう」をチェックしてみるといいかもしれません。

そして江里さんのかわいさに悶絶した方は、ぜひとも書籍を手に取ってみてください。

私は書籍化されたものを購入し、ビジュアルとともに江里さんのかわいさにふれていきたいと思います。

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